★★ 湘南国際マラソンもおわり、いよいよ足腰を鍛える秋冬の到来です★★
○ 2013年もしっかり自分の足で元気にいきたい
そこで、とりいれたのは、トレイルランニングです。
やまみちを走るということです。
といっても本格的な山のぼりではありません
山にある自然の道をがんがん走るのです
古都鎌倉から三浦半島を走りまわると、そこは山道だらけです
出発地点の鶴岡八幡宮です
むかし大イチョウのあったときの写真です
クリニックの安全祈願をしたのは、八幡宮です
源頼朝の墓のある白旗神社
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鎌倉宮は、後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王(通常「だいとうのみや」と言われるが正式には「おおとうのみやもりながしんのう」)が幽閉され、後、殺害された地に明治天皇によって創建された神社。毎年10月に境内で行われる鎌倉薪能は鎌倉の秋の風物詩になっている。
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源頼朝が鎌倉幕府を開いたとき,幕府を置いたのは,鶴岡八幡宮の東側すぐの所で,その場所は 大蔵幕府 とよばれています。
その後,鎌倉期の間,幕府のおかれた地は二度移転されました。 一度目の移転では,数100mほど南の地に移され,そこは宇都宮辻子幕府 とよばれています。二度目に移転された場所は,少し北方向に戻った所で,若宮大路幕府 とよばれています。
ここから走り出します
あるときは、寒いので重装備したはりしました。
○ 集団ではしる山の中は、たのしいです
じつに足腰にきます
なおトレイルランニングは、怪我をしないように仲間でおこなうことが大切です
朝比奈切通しのところまできました。
朝比奈切通し(あさひなきりどおし)は鎌倉七口のひとつで、朝夷奈切通しとも呼ばれる。1241年(仁治2年)4月から鎌倉幕府執権、北条泰時が命じて作らせた切通しである。現在は、鎌倉市十二所から横浜市金沢区朝比奈町を結ぶ遊歩道となっている。金沢六浦津から鎌倉へ抜ける重要路線と言うことで執権泰時自ら工事を行ったと言われている。 峠の頂上付近(鎌倉市と横浜市の市境)の辺りが「大切通し」それより金沢寄りを「小切通し」と言い、1969年(昭和44年)6月5日に「朝比奈切通」として国の史跡に指定された。 鬱蒼とした森の中に有る切り通しは、現在でも当時の趣を感じられる。
衣張山頂上にきました
鎌倉と富士山がみえます。
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不整地を走るランニングスポーツとしては、以前からクロスカントリーがある。欧米では盛んだが日本ではあまり知られていない状態であった。その後マラソンブームや登山ブームの波にのって、両者の要素を併せ持つ「トレイルランニング」が知られるようになっている。
日本においては、様々な経緯からか、本来の英語のen:Trail runningの意味からずれたものも含めて広くトレイルランニングと表現していることが多くみられるので注意を要する。
さまざまなタイプ
Cross country running 草原など舗装していないところを走る長距離陸上競技。日本では単に「クロスカントリー」とも呼ばれている。
Trail running ハイキング道や林道など、さほど高低差もない整備された道を快走するランニング。日本では陸上競技選手を中心に、俗に「トレイルラン」と呼ばれている。
Fell running 山岳を舞台とするランニング。競技としては、山登り・山下りでカテゴリが分かれ、傾斜度によりさらに分かれている。
Mountain marathon さらに本格的な山登りマラソン。二日に渡ることや、食糧やテントを携行するものもある。
Adventure running 超長距離など冒険的な要素が強いもの。
頑張ったシューズは、毎回洗濯になります
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