★★ 長野オリンピック記念 長野マラソン 
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昨年に引き続き長野へマラソンにいきました。
今回は善光寺をしっかりみたいとおもいました。



善光寺は、むかしから一生に一度は善光寺といわれたところです。
日本の宗教のおおもとの一つなのですね。


   善光寺の概要

信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。  詳しくは善光寺のホームページ



善光寺の御本尊様は、一光三尊阿弥陀如来像です。中央に阿弥陀如来、向かって右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩が一つの光背の中にお立ちになっています。しかし、御本尊様は絶対秘仏で、今日そのお姿を拝むことはできません。


お釈迦様の足があります。




図解するとこんな感じです


おりしも今日は、善光寺の仏像などを出張させて公開する「出開帳(でがいちょう)」を前に、寺を離れる「びんずる尊者像」のお魂抜き法要がありました。今回の出開帳は、東日本大震災で亡くなった多くの犠牲者供養と被災地の復興支援を目的に、東京都墨田区の回向院で七十三年ぶりに開かれます。びんずる尊者像は、病人が自らの患部と同じところをなでると治ると伝えられており、参詣者の人気を集めているため、特別に出張することとなったのです。像は今年で建立三百年を迎えたが、善光寺を離れるのは初めてです。

善光寺資料館にいくと、この像の復興などがわかります。東京芸術大学がおこなったそうです。

像全体に焼損を受け、左目や両腕の肘から先、両足先を失った状態だった小山寺の木造薬師如来立像の修復。当時(鎌倉後期)の尊像を復元することを目的に、同時代の仏像を参考にしながら、水晶の目を入れ直し、手足や台座を新作して古色仕上げを施すなど、拝観できるような姿へと修復を行いました。(東京芸大のホームページから写真と文章)


ご朱印状もいただきました

さて翌朝 マラソン当日です

こんなことは、はじめてというほどのすごい吹雪です


一晩の間にふりつもりました
ホテルが山のうえだからだとおもいましたが、念には念を準備して市内へ移動


あまりの吹雪にびっくりです


ここをはしるんです


こりゃ大変になったぞ!



こんな吹雪のフルマラソンははじめてです.



ゆきがやんだら、冷えた風と雨




いまだかって、



ここまで過酷なフルマラソンがあっただろうか?





ものすごく大変でした
医療班の手伝いをしながら、なんとか時間内にゴールしました。


優勝は川内選手
日本人はじめての長野マラソン優勝です
















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