★★ 自転車の特訓がはじまった 
★★

長野へマラソンもおわり、いよいよ、横浜トライアスロンにむけて練習開始しました。



材木座海岸にあるトライアスロンの練習会へ、横須賀から自転車にのってかよいました。


途中、長谷の鎌倉大仏さまにたちより、レースでの無事を祈願しました。(大仏様の前では、ヘルメットもぬいで挨拶しました)

   高徳院(鎌倉大仏)  → GOOGLE 3D
由来
鎌倉を代表する名所となっている長谷の高徳院の本尊である大仏は、鎌倉幕府第三代執権・北条泰時の晩年になってから作り始めた。「吾妻鏡」によれば、北条泰時の時に、淨光という僧が諸国を勧進して浄財を集めて歩き、暦仁元年(1238)3月から大仏と大仏殿を造り始めた。北条泰時もその建立に援助をした。そして大仏開眼は5年後の寛元元年(1243)6月11に行われた。泰時は前年の6月に62歳で亡くなった。この時、建立した大仏は木造であった。

そして4年後の宝治元年(1247)にこの大仏が暴風雨の為に倒壊したので、建長四年(1252)にあらためて金剛の大仏が造営され始めた。大仏殿は建武二年(1335)と志安二年(1369)の台風で倒壊。更に明応四年(1495)の大津波で押し流され、以来、現在の様な露座の大仏となってしまった。本尊の大仏は阿弥陀如来。阿弥陀如来の高さは12.38m、総重量は121トンである。



鎌倉大仏殿(大仏殿があった頃の大仏(想像図)画像は(株)キャドセンター
鎌倉市長谷の高徳院境内にある鎌倉大仏周辺で発掘調査を進めている鎌倉市教育委員会は9月25日、大仏を納めていた大仏殿の高さが40mに近いと推測されると発表した。新たな疎石跡が見つかり、大仏殿の規模がこれまで考えられていたより大きいことが分ったためで、鎌倉の大仏殿は、奈良・東大寺の大仏殿より一回り小さいものの巨大な建物だったことが明らかになった。大仏殿の奥行きはこれまでの推測より約4.5m大きく約42.5mだったことが分った。(読売新聞より)



大仏殿の基礎があります。大仏殿は、度重なる災害等で倒壊し、その度に再建されてきましたが、1495年(明応4年)8月15日に発生した「明応の大地震」によって大仏殿が崩壊し、鎌倉大仏は露座になったと伝えられています(『鎌倉大日記』)。



バイクの指導をしてくれたのは、山本淳一コーチ。トライアスロンの強豪チーム・稲毛インターナショナルのコーチで、かずかずのレースで成果をだしてきた人です。トライアスロンをはじめたきっかけは、テレビでの放送を観ていて、「これなら出来る!チャンピオンになれる!」と感じ、挑戦したのがきっかけなのだそうです。



練習チームは、ぼくよりも一回り以上はわかい人たちの集団なので、足をひっぱらないようがんばってます。が、最後尾で、フーフーいいながらがんばります。



逗子マリーナにきました。きれいな場所で、練習もたのしいです。



自転車といえば、この人です
清志郎さんいわく、「自転車はブルースだ」なのだそうです。著書『サイクリング・ブルース』でこう話しています。「楽しくて、つらくて、かっこいい。憂うつで陽気で踊り出したくなるようなリズム」、それが自転車でありブルースだと。


材木座トライアスロン道場
4月のときの写真です。



稲毛インターナショナルのプロコーチ山本淳一選手に習いました。今日はランニングとバイクの予定で、バイクの集中特訓になりました。生まれて始めて、片足で自転車に乗れました。坂道特訓もしました。フルマラソン直後の身体でしたが、はあはあ、ゼイゼイいいながら、頑張りました。稲毛インターナショナルには、憧れの鉄人、稲田弘選手〈80歳〉がいます。47歳まだまだ、ひょっこです。ありがとうございました。







               前のページへ 次のページへ



ページトップへ

TestSite.com MENU

Copyright (C) NaturalTmpl008 All Rights Reserved.