★★ 世界トライアスロンシリーズ横浜大会 
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もちろん、世界選手権である世界トライアスロンシリーズ
ぼくのような市民ランナーも参加できる大会なのです。

自分にとってはトライアスロンを身近に感じるきっかけをいただいた大会。ある日、電車の中で、この大会のポスターをくいいるようにみてから、スポーツをはじめたのです。


当日は 5:00起床
夢見まで見た大舞台なのに、不思議に熟睡して、目覚めもすっきり。
週末と変わりなく、ごはん、なっとう、ネギ、たまごをたべました。
「ガスター10」を1こと、頭痛用に『ツムラ 釣藤散』を飲みました。
朝のウオーミングアップに、5kmのかるいジョグをおこないました。



手足をのばして、ヨガを15分間。
横浜シーサイドトライアスロンのときは、死亡事故があったので、
どんなときも冷静に対応したいとこころにきめました。


まず、スイムの開始です。ウエーブのスタートです。



スタートまで、念入りにウエットスーツの下には、大量の馬油をぬりました。
馬油は、体温を保持する役目があります。

スイムウォームアップ。
水温と自分の調子を確認。
水はやや冷たいものの、馬油のおかげで、レースにはちょうどいい感じ。視界は自分の指先くらいまで。体調は悪くない。

ウォームアップの入水は 10分間まで。
ここからスタートまで もうすぐなのに、ながくかんじます。
かなり暑くて、水をかなり飲んだのがよかったです。体調万全です。

10分前にポンツーンでコースの説明。
3分前に入水。50人程度のフローティングスタートです。




つめたい水です。濁りもあり、いつも泳いでいる葉山の海とは違います。1m前は見ることができません
特に大きなバトルも、ドラフティングもなく、1周回が終了。
このとき、エプソンの時計を確認したら 8分台弱
なかなかの調子です



そこで、できるだけゆっくり泳ぎました

すると、制限時間25分のうち、18分で水泳がすんで上陸してバイクのもとへ。予定より早いです



スイムだけで相当つかれています。予定は、スイムは体をつかれないように、22分ぐらいだったので、4分もはやい

無難にスイムアップし、トランジションエリアまで400mの1stランです。その間、写真にはのっていないけど、愛妻 まちこ先生をさがしてみつけました。



18年前の恋人時代から、彼女は、かわらない。元気になります。



あわてず、息をととのえて、僕のバイクのもとへいきます。バイクの名前は、ボストン・レッド(ニューバランス社)
ボストンは留学していた第二の故郷だから、名前がうれしい。



バイクを手でおして、バイクのスタートまで移動します。
わかい選手は、このときぬかしていきます。
でも、マイペース

バイクボトルは、2本。
1本は紅茶のみ。これが、じつによかったです。
そして、もう1本は カルピスにはちみつを ミックス。

老眼で動体視力がおちているので、1周目は慎重にコース下見のつもりで。




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